ちょっと辛い現実

2001年2月27日
就職合同会社説明会なるものに参加。
結局1社しか話を聞くことが出来なかった。
周りにいるライバル達はみんな文系が多かった。
理系のしかも四年制大学の女子なんて全くといっていいほどいない。
企業の職種も文系向けの事務が多い。
理系だと、建築関係とかSEとか・・・。
生物専攻の私には辛い。

「生物やのに営業するの?」

あなたの会社は営業しか応募してないから希望のとこに営業って書いたのよ。
あーもぅ 開発とかって書けばよかったの!?
そしたら中途半端な知識では使い物にならないからって切り捨てるんでしょ。
あーくやしい!! 何が何でも就職してやる。
自分のやりたいことみつけてやるーー!!!

とここで良い詩発見。皆様にご紹介。一部抜粋

「ぼけたらあかん 長生きしなはれ」
天中 新一郎 94才

 年をとったら 出しゃばらず
 憎まれ口に 泣きごとに
 人の陰口 愚痴言わず
 他人の事は 誉めなはれ
 聞かれりゃ教えてあげてでも
 知ってる事でも 知らんふり
 いつでもアホでいるこっちゃ

 勝ったらあかん 負けなはれ
 いずれお世話になる身なら
 若いもんには 花もたせ
 一歩さがってゆずるのが
 円満にいく コツですわ
 いつも感謝を忘れずに
 どんな時でも 「ありがとう」

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